見よ、ブラック臭い現実

今勤めている会社の現状ですが、最悪に等しいかと。
新人さんが来ないのではなく長続きしない。彼等が辞めていくのは、事実上の使い捨て要員になっているから。「代わりはいくらでもいる」という態度だから長続きする人＝人材に恵まれないのであって、入ってたかが半年の人間が十数年勤めている、熟練の人間に較べてパフォーマンスに劣るのは当たり前という感覚すら無い現状。
率直に言って人材育成という考えすらない始末。
要は時間をかけて人材を育てるということを知らないから次々と人を入れ替えて試さざるを得ない状況になっているワケでして。
もうね、呆れました。
まだ正式な通達は出ていませんので『ほぼ雇用期間満了退社確定』の身の上としては、長く勤めても利のない会社なのかなぁ…と思いました。