所詮はその程度?

オタク界隈では表現規制が云々されていますが、一般の人々の間では専ら経済問題に集中しているようです。
非常に遺憾ではありますが、一般の方々の認識はオタクとは違うと改めて思い知らされましたね。
表現の自由というのは空気みたいなものでして、失われて、その後規制が始まって初めて大切さに気付くようなもんなのでしょう。


その程度の代物、と言ってしまえばなんですが、一般の人々にとって表現規制問題というのは焦眉の急ではなかったのでしょう。
痛い目に遭って初めて気付くようじゃ遅いんですよ。表現規制というのは空気みたいなものでして、早め早めに芽を摘んでおかないと悲惨な事が起こる事ぐらい分かって欲しいものです。いったい何時になったら、エログロナンセンスの規制から戦前の不自由な空気は醸成されていったという歴史的事実から学びとって頂けるんですかねぇと>一般の人々