東京電力＆自民党のアホ！
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110329-00000008-maip-pol
菅直人首相は２９日午前の参院予算委員会で、東日本大震災の影響で東京電力福島第１原発を襲った津波について「（原発設置）当時の津波に対する認識が大きく間違っていたのは否定しようがない」と述べ、津波の想定を今後の検証対象とする考えを示した。一方、同原発を視察したことが放射性物質を含む気体を原子炉から排出する「ベント」の遅れにつながったとの指摘に対しては「（初動対応が）遅延したという指摘はまったくあたっていない」と反論した。首相の国会答弁は震災後初めて。
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津波に関し、首相は「（１９６０年の）チリ地震の後にできた原子炉でありながら、チリ地震の基準も満たしていないとすれば相当問題だ」と述べた。視察がベントの遅れを招いたとの指摘には「政府は１２日午前１時半にベントすべき姿勢を明確にし、一貫してその方針を東電に伝えてきた」と強調した。
原発事故への対応では「予断を許さない状況が続いている。最大限の緊張感を持って取り組む」と表明した。
想定外の事態を想定出来ていない専門家なんて専門家じゃありません。こんなド低能で専門家を名乗れるのだったら僕だって専門家を名乗れます。この際こういった御用学者連中は纏めて首切りしてしまいましょう。役にも立たない専門家を養う税金は今の日本にはありません。
原子力なんて一歩間違えば国家国民に滅びをもたらす代物を扱う以上、神経質
すぎると外部から揶揄される位に慎重、神経質でなくてはいけません。
コストの低廉化は重要ですが、安全性を低下させてのコストの低減は多大なリスクをもたらします。
今回の地震、津波を受けた原発は福島第一、第二原子力発電所だけではありません。東北電力の管轄する女川原発は同じように津波の襲来を受けましたが、機能正常で、避難民すらいる状態です。
福島第一、第二原子力発電所だけが炉心溶融により放射性物質を垂れ流している状態です。
今回の事故は完全に東京電力の無能が招いた『人災』です。
今回の事態を招いた責任は、再三再四に渡る学者、専門家達による指摘、警告を無視してコスト優先で原子力発電所を造り、運用し続けてきた東京電力とそれを後押ししてきた自由民主党にあります。
ぶっちゃけ自民党と保守論壇は民主党を批判する資格なんてありませんよ？
自民党の原発推進派と御用学者共は今すぐ福島第一原子力発電所行って致死量の放射線浴びて死ね。それが日本のためだ。お前らは要らん。
