次の戦いは負けないようにするために

東京都青少年健全育成条例は反対の声を押し切るという屈辱的な形で幕を閉じましたが、まだ戦いは始まったばかりです。


現状で判明している事実とデミオなりに考えた対処法を列挙します。


1.政治の世界は数が正義。現時点で自民、公明に対抗出来る政党は民主党のみである。
2.規制強化に歯止めをかけるには、民主党及び共産党社民党を応援する他にない。
3.優先順位は1に民主党、2に共産党、3に社民党の順番。
4.規制強化に反対する出版社はビジネスチャンスを失してでも反対している。この姿勢を消費者として応援しないといけない。
5.民主党に絶望して自民・公明党に投票するなど愚の骨頂。彼等は我々の敵であり、味方をしてやる理由はない。
6.東京都議会選挙では民主党共産党生活者ネット過半数を取るべく投票すること。自民・公明党は敵であり、利敵行為は慎まなければならない。

繰り返しますが、自民・公明に投票するなど愚の骨頂。敵を減らし、味方を増やさないと次はありません。